(株)三正は、鉄道の安心・安全輸送を支える九州管内の会社です。

















軌道技術研修を終えて

軌道技術研修が始まるまで不安で緊張していました。なぜなら、どのような人が来るのか、どのような作業をするのか分からなかったからです。
しかし、作業を行ってみると、元請会社の新入社員の方と意見交換ができて楽しかったですし、現場で役に立つことを教えていただきました。
一つはマクラギ交換で、豆ジャッキを使う時にレールを打上しすぎると、マクラギの下にバラストが入り、高低や水準が悪くなるので、打上しすぎないように気を付けることです。
もう一つは、レール交換で、山越器を使ってレールを縦送りする時、山越器が倒れることがあるので山越器の近くに寄らないことです。この二つは、作業員でも理解しなければならないと思うので、現場でも気をつけて作業しようと思います。
最後に今日の研修を終えて、一つ熱意がわきました。それは技術面で負けないということです。そのためには、一生懸命仕事に取り組み、分からないことは積極的に聞いて、1日でも早く仕事を覚えていこうと思います。今日は良い経験ができました。




渡部 啓輔

三正に勤務して14年目になります。
入社して5年間は福岡作業所管轄で保守作業を行っている、筑肥線・唐津線の在来線に所属しました。1・2年目は先輩方に教わりながら、3年目からは作業の流れを理解し進める事が出来ました。
4・5年目には、作業責任者を任されていましたが、自分の事でいっぱいで周りを見る余裕や知識も足りず悩んでいた時期もありました。
6年目に入り、熊本県八代市にある試験線でFGT(フリーゲージトレイン)(電車の車両の車輪幅を変化させて異なる軌間の線路を走行できる)装置の工事に、責任者として携わりました。貴重な経験ができて勉強になりました。
8年目からは福岡支店 長崎作業所に配属となりました。
まだまだ知識面・技術面での作業の段取り等を教わることが多いですが、これらを身に付け、安全を第一に日々、精進していきたいと思います。会社の一員として貢献出来るように頑張って行きます。


中村 俊介

三正に勤務して13年目になります。
入社後は筑肥線・唐津線の在来線の保守工事にて作業責任者として従事していました。 直近の工事では約4年前から長崎新幹線武雄ルートの新設工事に携わりました。
新設工事である、長崎新幹線武雄ルート作業は殆ど未経験でのスタートとなり大変貴重な経験をすることが出来ました。
新設工事では在来線(保守工事)との仕組みや作業の違い、また新幹線は高速運転となりますので、より精密な作業が多く、慣れないことばかりでしたが、無事故で完遂できた事をうれしく思います。
これからも安全第一で『事故を起こさない、起こさせない取り組み』を胸に、頑張って行きたいと思います。


田代 和己

私は、今年で入社7年になりました。
その間、福岡・長崎・鹿児島などの各作業所で多くの作業を経験させていただきました。特に在来線や九州新幹線は全く違う環境での作業なので、色んな意味で貴重な経験となっています。
現在は、福岡支店内の鳥栖作業所の中で、新幹線の軌道作業責任者という安全運行の要とも言える立場で作業を行っています。
この責任者の立場になって、日々の作業の役割分担や、器具や道具の段取り、準備作業を行うことは、普通の作業員として従事していた時よりも数段難しいことを実感しています。
また、新幹線の保守作業は在来線の保守作業より、更に高度な知識が必要になってきますので、今までの経験で得た事を発揮出来るようにしていきたいと思っています。
新幹線の保守作業は、5年ぶりの経験となり、作業の変更点も沢山ありますので、改めて初心に帰り知識や経験値を日々の作業の中で高めていきたいと思っています。




生見 丈

三正に入社し、七年が経ちました。現在は福岡支店福岡作業所に所属しています。主に筑肥線・唐津線の在来線や福岡市地下鉄等の保守工事に従事しています。
入社当初は鹿児島支店に一年二ヶ月所属してその後、福岡支店に転勤になり鳥栖作業所や長崎作業所の仕事をする事もあり、他にも新設工事や、各作業所へ出張等で様々な現場の作業に勤務しています。
現場では軌道作業責任者という立場で現場の作業を任される事もあり、自分の事だけではなく周りの事も気遣いながら作業する為、難しさを感じる事もありますが覚える事も多く、充実した日々を過ごしています。
これからも、自分の事はもちろん会社全体としてスキルアップできるように努めていきます。

社員と社員の家族も会社のファミリー

社員は勿論の事、社員のご家族も我社の大切な仲間です。社員旅行や社内・外でのイベント等にご家族も含めて楽しんで頂きたいと考えています。常に社員を支えてくれているご家族に感謝するとともに、もっともっと社員が周りに誇れる会社にしたい!と感じさせてくれる会社を目指しています。


※ 皆さんは当社の大切な従業員の方々です。一人一人が大切な家族があり、日々の生活があります。  お互いが協力し、助け合い、挨拶に始まり、挨拶で終わる、和を持って日々の作業に取り組んでいます。






ホーム測定

レール曲げ

レール測りこみ

軌間整正

限界測定

四項目測定

締結装置PC説明

点呼


生見 丈

今回の軌道研修を受けてほとんどの事は理解していましたが、いくつか初めて知ることがありました。
〇ひとつは、レール穿孔の穴の高さの寸法がレール種別ごとに違うことを知りました。50㎏Nレールと60㎏レールでは横の寸法は同じでも高さは違うので、寸法を覚えて意識すれば加工ミスも無くなっていくと思うので勉強になりました。
〇次にホーム測定の仕方です。ホーム内で作業をしたときに必要なのは知っていましたが、見たことしかなかったのですが、初めて使うことができました。高さと離れの寸法プラスとマイナスの値を間違わない様にしていこうと思います。
〇最後は列車防護訓練ですが、列車見張員の資格講習でやり方は習いましたが、実践形式では初めてだったのでいい体験になりました。
〇今回、色々な作業をして思いましたが、一つ一つ基本通りにすることで安全に作業ができることが分かったので、今後は基本をしっかり理解して現場に入り作業をしていきたいと思います。
また、自分が理解していることでも同期や後輩達が分からないことがあったので、現場では教えられないことを伝えることができ良かったです。
これからも、初めての作業をする時は基本を理解し、他の社員達と一緒に頑張ります。

田代 和己

軌道技術研修を終えて自分自身でもまだまだ勉強をすべきことが多いと感じました。
まず一つ目は、信号炎管を用いた列車防護訓練です。列車見張りの講習で、話を聞くことだけだったが、実際に信号炎管を使って、線路を走ることで現場作業の中で混乱することもなく瞬時に行うことができるので、いい経験になりました。
次に、ホームゲージ検測では、なかなか現場作業で行うことがないので、研修をすることで一つ新たに覚えることができました。
日々の現場作業でやったこともありましたが、研修で基礎を学ぶことによって、実際の現場作業で役立つ事を知りました。自分自身は、まだまだ未熟だと感じているので、日々の現場作業でも頑張っていき、より一層高みを目指していきたいと思います。

当社は、鉄道の安心、安全輸送を確保する施工技術を確立するために、
各種国家資格等の取得に力を入れ、高い技術で日夜、線路保守作業などに励んでいます。